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他の生産者と同じく、かごしま食の家族の前身だった「正しい食べ物を創る会」から野菜を届けて下さっている真戸原さん。
5年ほど前にご主人を亡くされて、そこから真戸原悦子さんの第2の農業が始まったと思います。
妹さんのお手伝いをもらいながらも、慣れないトラクターの運転、堆肥運び、毎日の収穫作業、ときには獣や自然災害との闘い。
真戸原さんは少し珍しい野菜を届けてくださいます。夏の葉野菜の定番のエンサイ・モロヘイヤ・つるむらさきの他、秋から春にかけてはアスパラ菜や紅菜苔、つぼみ菜、ルッコラなどなど。特に紅菜苔は食の家族の野菜を扱って頂いている飲食店のシェフにはとても人気です。
今年の冬に真戸原さんのお宅を訪ねましたが、芋餅やカリフラワーのカレー粉漬けなど農家ならではであり昔ながらの料理をふるまってくれました。朗らかで優しいお母さんです。